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舛添氏 離党届を提出 矢野氏も(毎日新聞)

 自民党の舛添要一前厚生労働相と矢野哲朗元副外相は22日昼、同党に離党届を提出した。これに先立ち、舛添氏は国会内で記者団に「いかにして閉塞(へいそく)感を打ち破っていくかだ」と新党への決意を語った。舛添氏はいったん改革クラブに入り、党の名称を変更する方針。23日に新党名や政策を発表する。

【改革クラブ結成時の写真】荒井広幸、渡辺秀央の写真も

 メンバーは全員参院議員で、舛添、矢野両氏のほか、改革クラブの渡辺秀央代表、荒井広幸幹事長、山内俊夫氏の4人の参加が固まっている。同クラブの中村喜四郎衆院議員と大江康弘参院議員は参加しない。改革クラブに入ることについて舛添氏は「政党をつくるのは簡単ではない」と述べ、政党要件を満たす国会議員5人の確保を優先したと説明した。

 一方、大島理森幹事長は22日午前、参院選比例代表で同党公認で当選した舛添氏について「新党を立ち上げるなら議員辞職し、わが党に議席を戻すべきだ」と批判した。【木下訓明】

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海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で−関係筋(時事通信)

 中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。
 こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。
 関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
 P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。
 これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して水平距離90メートルを切るような近接飛行を行っている。
 関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分析。「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、慎重に見極めなければならない」としている。 

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<石原都知事>新党の発起人に 手詰まりの都政に嫌気?(毎日新聞)

 石原慎太郎東京都知事が、新党「たちあがれ日本」の発起人として、久々に政治的な注目を浴びた。新党からの参院選出馬は明確に否定したが、一時は知事を辞職して出馬するという意思を固めたという。「このままじゃ死に切れない」と国を憂える石原氏。なぜ今、新党なのか。来春に都知事選を控え、周辺は石原氏の本心を推し量る。【渡辺暖】

 「保守の再生」が課題の石原氏は、このところ民主党への批判を激化させている。6日の全国知事会議では、民主党が永住外国人への参政権付与に前向きなことについて「地方行政が外国人によって左右されかねない仕組みを、(地方分権を推進する)彼らが言い出すのは全くの自己矛盾。危険な提案だ」とこき下ろした。

 10日の「たちあがれ日本」の結党会見では、「都政はいろんな問題を抱え、任期が残っているから、責任だけは果たす。来年が参院選挙なら分かんねえな。血が沸き立っているよ。できるだけのことをやりますよ」と慎太郎節に力を込めた。

 石原氏に近い関係者は「2月までは新党の誘いがあっても乗り気じゃなかったが、3月になって前向きになったようだ」と話す。何があったのか。

 都議会は、09年7月の選挙で民主が国政に先駆けて大勝し、第1党に躍進。石原与党だった自公は過半数割れし、主導権を失った。悲願の16年夏季五輪の招致もかなわず、新銀行東京は経営難に苦しみ再建途上。まさに石原都政は手詰まり感を漂わせていた。

 そこにきて、築地市場の移転問題が再燃。移転反対の民主と一触即発の状況が続き、予算案の修正案を突き付けられそうになったのが3月だ。結局、互いに譲歩して乗り切ったが、先の関係者は「知事はこのころ、本気で辞職することも考えていた」と明かす。

 「東京から日本を変える」が口癖。ある都幹部は「元々都政よりも国政に関心が強かった人。都政でいい材料が見当たらない状況で国政に関心を強めるのは当然の流れでは」と解説する。

 石原氏は「最後のご奉公」と言って3選を果たしており、今期で退くのは既定路線だ。都庁内では「4選出馬の可能性は1割もない」との声も。「(石原知事の下では)攻めの施策は出てこない。次の知事のためにとっておくのが役人」(都幹部)などと、冷ややかな声すらある。

 こんな見方もある。石原氏は新党旗揚げの会見で「私たちは年寄りだが、30代、40代、50代の人間に頑張ってもらいたい」と若い世代の奮起を促した。三男宏高氏は45歳。衆院議員を1期務めたが、昨年の衆院選で落選し、現在は浪人中だ。石原氏周辺からは「新党から比例で宏高氏が出馬することもあり得るのではないか」との声も聞かれる。

 各党は参院選の民意を見定めて都知事選の候補者を擁立することになる。参院選の結果と、知事選の民主党候補者次第では「反民主」を掲げ、4選に名乗りを上げるとの見方もくすぶる。本当にそのつもりかどうか、喜寿の石原知事は最近、やたらと元気がいい。

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ケージ内でテン捕獲=トキ襲撃、同一かは不明−環境省(時事通信)

 新潟県の佐渡トキ保護センターで放鳥に向け訓練中だったトキがイタチ科の小動物テンに襲われた問題で、環境省は15日、トキの飼育ケージ内でテン1匹を捕獲したと発表した。トキを襲撃したのと同一個体かどうかは不明という。
 環境省によると、14日午後8時半ごろ、センター職員がケージ内に設置した監視モニターの音声で動物の鳴き声を確認。駆け付けた獣医師が同10時半ごろ、テンを捕獲した。
 捕獲されたテンはオスで体長約60センチ。これまでビデオ映像で確認されたテンや、毛の付着が確認されたテンと同一かどうかは分からないという。 

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コンビニ侵入に失敗の後、路上強盗を自作自演(産経新聞)

 コンビニエンスストアから現金を奪おうとしたとして、警視庁田無署は9日、強盗未遂の疑いで同市八幡町、新聞配達員、村瀬隼容疑者(25)を逮捕した。同署によると、村瀬容疑者は「多額の借金があり、返済のためやった」と容疑を認めている。村瀬容疑者は事件後、静岡県の実家に戻り、8日夕に同県警へ「東京で強盗をやってきた」と出頭していた。

 逮捕容疑は7日午前10時半ごろ、同市前沢の「サークルKサンクス東久留米前沢店」に侵入、アルバイト店員の女性(20)を羽交い締めにして刃物を突きつけ「カネを出せ」と脅迫したが、別の店員が防犯ブザーを押したため、何もとらずに逃走したとしている。

 村瀬容疑者は事件の約2時間半後に「路上強盗で24万円を奪われた」と110番通報していたが、出頭した際に「うそだった」と供述しており、同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)についても調べる。

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日米外相会談の要旨 普天間問題、今後さらに議論(産経新聞)

 岡田克也外相とクリントン米国務長官の会談の要旨は次の通り。(オタワ 今堀守通)

 【普天間飛行場移設】

 岡田外相 日本政府の検討状況について26日にルース駐日米大使に説明した。日米間で今後さらに議論していきたい。5月末までに決着したいと鳩山由紀夫首相も決意している。

 クリントン長官 米政府としても日本政府と引き続き協議する。

 【北朝鮮核問題】

 岡田外相 日米韓3カ国の方向性は一致している。

 両氏 無条件での6カ国協議への復帰を北朝鮮に促すよう引き続き意見交換していく。

 【イラン核開発問題】

 岡田外相 イラン核開発問題について懸念する。モッタキ外相と電話で話をして、早急な決着を求めた。

 クリントン長官 米政府にとっては目下の優先課題だ。イランが核保有の道をたどれば、地域や世界に不安定をもたらす。

 両氏 国際社会が結束して対応することが重要だ。

 【ミャンマー問題】

 岡田外相 非常に憂慮している。民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チー氏は総選挙に参加できない。期待しているような中身と異なる。日本政府として受け入れられない。

 クリントン氏 米政府として厳しい評価をする。

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東京駅構内に語り部・平野さんのコーナー(産経新聞)

 JR東京駅(東京都千代田区)の構内に飲食店や雑貨店など31店舗が出店するショッピングセンター「エキュート」が28日、オープンした。

 このうち書店と喫茶店を融合させた「HINT INDEX BOOK」では、朗読などの“語り部”として活躍する平野啓子さんら26人のクリエーターの作品を展示販売。自身の作品を前にした平野さんは「東京の真ん中で、日々の生活を潤すヒントを得てほしい」とPRしていた。

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